
ダイエット中でもアイスが食べたい!|太りにくいアイスの選び方や食べ方のコツを解説
2023.07.28
2023.07.28
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凸版印刷株式会社
アイスクリームは、夏はとりわけ美味しいですよね。糖質や脂質が多く含まれているため、太りやすい食べ物の代表格ですが、食べるのを諦める必要はありません。
アイスクリームを食べるときには、以下のポイントに注意することで、太りにくくなります。ダイエット中でも食べることができるアイスクリームの選び方や食べ方を知って、夏のお楽しみを存分に味わいましょう。
アイスクリームを食べるとき、カロリーが気になる方も多いのではないでしょうか。アイスクリームには、以下のような種類があります。原材料や、種類別の乳脂肪率などを比較することで、カロリーのアイスクリームを選ぶことができます。
自分好みのアイスクリームを手作りするのもおすすめです。添加物を使わないため、健康的であることも手作りの利点。また、自分で作ることで、甘さや脂肪分を調節できるので、工夫次第でカロリーも抑えられます。下記のレシピも参考にし、手作りアイスクリームを楽しんでみてください。
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アイスクリームを食べるときには、以下のポイントに注意することで、太りにくくなります。ダイエット中でも食べることができるアイスクリームの選び方や食べ方を知って、夏のお楽しみを存分に味わいましょう。
1.カロリーの少ないものを選ぶ

種類 | 乳固形分 | 乳脂肪分 | 特徴 |
---|---|---|---|
アイスクリーム | 15%以上 | 8%以上 | 濃厚でクリーミー |
ミルクアイス | 10%以上 | 3%以上 | 程よいクリーミーさがあり、やや軽めの味わい |
ラクトアイス | 3%以上 | ― | さっぱりとした軽い口当たりで、爽やかな味わい |
氷菓 | ― | ― | 氷のような食感で、繊細な味わい |
2.量を抑える
リッチな味わいのアイスクリームは、どうしても高カロリーになりがち。ですから、食べる際には量を抑える工夫をしましょう。一度に食べる量を減らすには、お店でミニサイズのカップやコーンを選んだり、小さいスプーンを使用したりするのがおすすめです。3.食べる時間帯を選ぶ
食べる時間帯にも気をつけましょう。夜遅くに食べた場合、摂取したエネルギーが消費されず体脂肪として蓄積されやすいほか、体が冷えて代謝が下がり、太りやすくなります。そのため、できるだけ午前中や昼に食べるようにしましょう。また、アイスクリームを食べる前に軽い有酸素運動をすると、脂肪燃焼のスイッチが入り、カロリーを消費しやすくなります。4.食べる前に水を飲む
アイスクリームを食べる前に水を飲むようにしましょう。水を飲むことで満腹感を得られ、食べ過ぎを防ぐことができます。また、その際には身体を冷やし過ぎないよう、常温の水を飲むことをおすすめします。簡単な工夫なので、ぜひ試してみてください。5.アイスクリームを自分で作る

バナナアイス
■材料
- バナナ(完熟):2本
- はちみつ :大さじ1(※1歳未満の乳児には与えないでください。)
- 牛乳 :大さじ2
<作り方>
- バナナを1センチ程度の輪切りにし、冷凍庫で2時間以上凍らせる。
- 凍ったバナナをミキサーに入れ、はちみつと牛乳を加える。
- ミキサーで撹拌する。
- カップなどに移して、再度冷凍庫で1時間以上冷やす。
<ポイント>
- バナナは完熟のものがおすすめです。
- ミキサーは、凍ったバナナを処理することができる強力なものを使用してください。
ストロベリーアイス

■材料
- イチゴ :100g
- プレーンヨーグルト:100g
- はちみつ :大さじ1(※1歳未満の乳児には与えないでください。)
<作り方>
- イチゴを洗って、ヘタを取り除く。
- ミキサーにイチゴ、ヨーグルト、はちみつを入れて、撹拌する。
- カップなどに移し、冷凍庫で1時間以上冷やす。
<ポイント>
- イチゴは、完熟のものを使用するとよいです。
- ヨーグルトは、プレーンのものがおすすめです。
ヨーグルトチョコアイス

■材料
- ココアパウダー :大さじ1
- プレーンヨーグルト:100g
- はちみつ :大さじ2(※1歳未満の乳児には与えないでください。)
<作り方>
- ココアパウダー、プレーンヨーグルト、はちみつをボウルに入れて、よく混ぜる。
- カップなどに移し、冷凍庫で1時間冷やす。
- 取り出し、中身をかき混ぜてからさらに1時間冷やす。
- しっかりと固まるまで2、3を繰り返して、完成。
<ポイント>
- ココアパウダーは、砂糖不使用のものを使用するとよいです。
- ヨーグルトは、プレーンのものを使用するとよいです。
まとめ
ダイエット中でもアイスクリームを食べたくなった際は、カロリーの少ないものを選び、種類にも気を配ることが大切です。カロリーを抑えたアイスクリームを手作りするのも良いでしょう。それでも、食べ過ぎには注意。バランスの良い食事と運動を取り入れて、健康的にアイスクリームを楽しみましょう。また、ダイエットにおすすめの食材をお得に購入するなら、「未来のチラシ®」をぜひご活用ください。「未来のチラシ®」は、デジタル時代に特化した次世代のチラシ情報サービスです。
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